■消防設備の不備が被害を拡大します。
消防設備の点検は大切な命や財産を守るために欠かせないものです。そして、その点検で改修の必要性があると判断された場合は、速やかに工事を実施し安全のシステムを確立しなくてはなりません。また、新たな消防設備の設置や新築の際の設置なども、より安全性を確保できるものにしていく必要があります。
■こんな場合は改修工事が必要です。
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消防用設備点検の結果、不良箇所や不具合が確認され場合。
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消防署の指導により改修が必要な場合。
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室内の間仕切りを変更し、自動火災報知設備の感知器やスプリンクラーヘッドなどの増設が必要になった場合
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一定規模の増改築を実施し新たな消防設備の必要性がある場合
(床面積1,000㎡以上、または、延べ面積1/2以上の増改築) -
非常ベルから自動火災報知設備への変更が、消防法改正により必要になった場合
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消防法改正により、避難器具の設置が新たに必要になった建築物
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建物の用途が変更され、新たな消防設備の設置が必要となった場合
■改修の報告・改修後の検査・報告もお任せください。
消防設備の改修をする際には、改修内容等を報告する必要がある場合あります。また、改修後の立ち入り検査等も必要に応じ行われますので、報告・検査立会等は、弊社が責任を持って行いますので、ご安心ください。
消防設備の新規設計・施工
■新たな消防設備の新設をお手伝いします。
新規建築物の規模や収容人員に適応した消防設備の設計・施工や建築物の用途変更に伴う消防設備の設計・施工を行います。安全・安心を守るための消防設備は多岐にわたり、その一つ一つが消防法に適合したものでなくてはなりません。
また、その手続き、報告など事務的な煩雑さもあります。
屋内消火栓、消火器の配置、誘導プレート、避難器具、スプリンクラー整備、自動警報器の設置などから消防署関連への手続き・報告、設置後の保守メンテナンスまで一貫した消防設備のサポートをいたします。
お気軽にご相談ください。
消防設備の各種点検・改修等に関する御見積り
消防設備点検は、設置状況・種類等によって、かかる費用も異なってきますので、事前に御見積りをいたします。メールフォーム・若しくはお電話でお問い合わせ下さい。
また、ご不明な点、ご質問がありましたら、同フォームにてお問い合わせ下さい。