
3波長赤外線式炎センサー
SX-3024
3波長の赤外線をキャッチすることで、熱センサーとは比較にならない検知スピードを誇り、誤報が少ない信頼できる炎センサーです。またマイコンの搭載によりコンパクト化されており、これまで設置が困難だった場所への設置が可能になりました。

サーミスタ型熱センサー
THセンサーは、温度上昇とともに抵抗値が減少するサーミスタを使用しています。抵抗値の変化にて火災判定を行い、検知信号を発します。センサー部はステンレス管に封入されていますので、耐溶剤性に優れております。

煙&可燃性ガス検知装置
制御盤などの火災が発生した場合、いきなり炎が出ることは稀で、初期の段階はケーブルなどの燃焼により煙、一酸化炭素が発生します。SGセンサーはこれらをとらえて火災の初期段階で素早く異常を知らせます。またアルコール類、溶剤等の可燃性ガスをとらえて、異常を知らせることも可能です。